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9123件ヒットしました。( 913 ページ中、 1 ページ目)

言葉で治療する

言葉で治療する

タイトル

言葉で治療する

著者

鎌田 實 

出版社

朝日新聞出版 (単行本)

価格(新品)

¥ 1,260 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 1,100~ (在庫数:8点)

ページ数

196ページ

発行日

2009-11-06

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

やさしい気持ちになります^^ (2010-02-25)

なのは (千葉県)
鎌田先生の「人」としての優しさが伝わってきます。
自然と涙が出てきます。
読みやすい文章ですらすら読むことができました。

この本は誰が読むべきなのか (2010-01-11)

さもん あらた (千葉県)
 今でも仲間内でムンテラという古い言葉を使う医療従事者がいます。これはドイツ語の
ムント・テラピー、「言葉による治療」という意味の短縮語です。ですが、日本では
「患者への説明」という意味で使用され、言葉による治療という意味で使われていません
でした。医療従事者の何気ない一言がいかに患者さんを傷つけることがあるかは認識さ
れていたものの、言葉で治療するという概念は最近までなかったからです。
 この意味ではあらためてムンテラの本来の意味である「こころのこもった言葉による
治療」を医療従事者は心がける必要があります。反面教師を含めてそれがどれほどの
効果を持つかはこの本にたくさんのエピソードとして書かれています。時代の要請でも
あります。
 ただ、一つ疑問なのは、この本は誰のために書かれたかという点です。語り口は患者、
一般向けのスタイルなのに、メッセージは医療従事者向けであることです。患者さんに
役立つとすれば、医師を含む医療従事者は悪げはないのにこころない言葉を発すること
もあるので大目に見てやってください、そしてお互いのコミュニケーションに齟齬のないよ
う、よい関係を築くことが患者にとっても利益となります、ということでしょうか。
 ですので、医療従事者の私にとっては星4つですが、患者さんにとっては星いくつの
本かは判断しかねる次第です。

小児科医の左門 新
 三つ星レストランには、なぜ女性シェフがいないのか
 女はなぜ素肌にセーターを着れるのか


★3人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

医療にホスピタリティーを (2010-01-07)

hawaiijoho (東京都)
週間朝日を通し一般読者から、医療や介護について、手紙を募集しました。鎌田先生がその手紙に対して、コメントをするという作りになっています。
「頑固だからガンになるんだ」「あんたみたいな人がいずれ苦しくなって、鉄道に飛び込むんだ。でも死亡診断書なんて書いてあげない」といったひどい言葉を浴びせられた患者さんもいます。反面、あったかくなる手紙も紹介されています。

I型糖尿病。13歳の女性に対して、「先生が治してやるからな、大丈夫」と何度も何度も言ってくれた。それまではやけになって死んだほうがいいと思っていた。「この先生がいなかったから今の私はいない。今は病気と闘いながら管理栄養士の仕事をしている」

I型糖尿病は治りません。なのにこの人は嘘をつかれたと怒るのではなく感謝しています。それは、医師が支えようとしたからです。医療行為は「科学」と扱われます。ですから、個人的な意見や偏見、感情は排除されがちです。しかし、医師の優しい言葉によって人は支えられ、病気とたたかう勇気をもらいます。支えられる気持ちがあれば、最終的に亡くなったとしても、感謝されます。これは正確な診断をするよりも、大切なことではないでしょうか。

医療=科学を発展させ、医療=人間科学にしたいというのが、著者の望みです。この本を読むことによって、理想的な医療を想像することができました。特に医療関係者に読んでもらいたいです。

また、鎌田先生の作品意外にも、これらの本を関連して推薦したいです。
「ガンに打ち勝つ患者学―末期ガンから生還した1万5000人の経験に学ぶ」
「がんとこころのケア (NHKブックス) 」
★2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

医師の言葉が病気を治す (2010-01-04)

SFファン (静岡)
 医者にもいろいろな人があって、患者としてはたとえ医者の説明が不足していても、無愛想であっても、結果として適正な診断をして、正しい治療をしてくれればそれでいいのだが、やはり医者の一言が患者を治しもするし、これでいいのだろうかと不安にもするものだ。私は、初診の患者として病院へ行った時、その医者が「どうしました?」という当たり前の言葉を言い、再診だったら「どうですか?」という当たり前の言葉をかけてくれる医者を期待する。ところが、最近の若い医者はこうした当然の言葉を言うかわりに、診察室に入っていくと、パソコンの画面を見ているだけで、こちらを見もせずに検査結果を伝えるだけであるような先生が多い。今具合が悪く、自分の病気のことについて心配な患者としては、医者の一言が最良の薬になったり、逆に毒になったりするのである。「〜さん、大丈夫ですよ」という励ましの言葉が病気をよくする。医療とは、薬でも手術でもなく、人としての医者の「言葉」であることが多いのではないか。学校の先生が、生徒に「おまえはがんばれば、絶対できる」「〜くん、がんばろう」というのが大切であるのと同じである。
 この本はいかに医療現場にこころない言葉を発する「先生」が多いか、そしていかに医者の「一言」が患者にとって大切かを今更のように教えてくれる数少ない本である。
 病気で苦しんでいる患者よりも、全国の医師にこそ読んでもらいたい一冊であるといえよう。

★7人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

この本は狭義の精神医療やカウンセリングについての本ではない。しかし・・・ (2009-11-25)

こういちろう (福岡県久留米市)
 精神科医の中井久夫氏によると、「医者という名の薬」という言葉があるらしい。

 中井氏ご自身、「病者と社会 (中井久夫著作集―精神医学の経験)」収録の、「心に働くくすりは信頼関係あってこそ効く」という短い論考(pp.163-8)で、

「医師への信頼関係があれば少量で効くし、量が増えない。不安を抑えるくすりを不安な状況で飲むのが得策でないのはわかっていただけよう。薬への信頼は、究極には医師への信頼である」

「私は、患者が苦情をいうことが医師に対する最大の協力であると思っている」

「(患者に)苦情を言ってもらうことで次第に正しい処方に到達するものである」

と書いておられる。

 これは精神科の薬の処方に限るまい。医師の前では「優等生」にしかなれなくなり、実際にはたいへんだったり不安があってもそれを語れない患者さんは実に多い。医者の側に、苦情をいわれても嫌な顔ひとつしないだけの応対の力があっても、医師と患者というのは、自分の命や身体症状を公式に預け得る唯一の「絶対的権威」であり、「対等」ではあり得ない構造的な関係性が布置されているのだ。

 そしてそれは、精神科の薬物療法ばかりではなく、例えば救急医療やがん医療において、外科的処置が必要な場合ですら共通の問題といえるはずである。

*****

 ここで紹介する、「言葉で治療する」という本の著者、鎌田實氏は、救急医療の現場に始まり、がん病棟、救急医療、小児科をはじめとするさまざまな現場で、医師と患者の間のコミュニケーション不全がどれだけ大きな問題を引き起こしているかに現実に関与し続けて来られたお医者様である。

 がん患者ご本人やそのご家族の実に30-40%近くがうつ状態、ないし、本格的なうつ病に陥っていることを著者は指摘する(統計によってはもっと高い数値を指摘するリサーチもあるという)。

 がん医療に力を入れているといわれる病院、ホスピスなど終末期医療に力を入れていると喧伝している病院ですら、医者の不用意な言葉が単に患者さんを傷つけるのみならず、両者のディスコミュニケーションが、症状の変化に気づくタイミングを逸してしまうことになり、早過ぎる死に至らしめていることが疑念されるケースすら稀れではないらしい。

 その一方、万策を尽くしても患者を救い得なかった医者に対して、患者が感謝の言葉を捧げるような関係性が成立している場合も確かにあるのである。

 まだ、医療チーム内部でのコミュニケーション不足が、患者さんとの信頼関係をいかに損なうのかについてもとりあげられている。

******

 こうした状況が生じたひとつの背景には、医師不足の問題に加え、小泉政権が推し進めた社会保障費の抑制の中で、医師に限らずコメディカルなスタッフ全体が疲弊し、患者さんに丁寧な応対をする余裕を喪失させたことも大きいと著者は論じる。

 「インフォームド・コンセント」の重要性は、歯科医すら含む形で医療全体に浸透してきたはずではないかといわれるかもしれない。だが、インフォームド・コンセントの広まりを支えて来たのは、リアリスティックにいえば、医療訴訟に対する医療側の自己防衛という側面があり、(これは私の考えだが)開業医が多い地域では、経営的「生き残り」のために悪評を立てられたくないという側面も後押ししたのではなかろうか。

 いわゆるクレイマーやモンスターペイシェント(ペアレント、ファミリー)の問題については、鎌田氏は、

「医療現場を萎縮させ、今日の医療機器を招く一因になっていることもたしかだ。いまだにモンスターペイシェントはいることはいるが、潮の目が変わったように思う」(p.36)

と書いておられる。

 すでに日本人の死亡率第1位になったがん医療、そして高齢化社会で更に必要際が高まるであろう終末期医療の現場が、現実にはこれほどまでにコミュニケーション上の課題山積であることのついては、次々と登場する実例を読んでいると呆然とした思いに駆られる。
 
 この本は、「精神科医療」についての本でも「カウンセリング」についての本でもない。しかし、底に流れるマインドは、お医者様やカウンセラーに限らず、すべての援助的専門家が自分の「現場」を振り返る上で、直面するしかない課題に気づかせてくれそうだ。
★13人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか

「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか

タイトル

「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか

著者

石飛 幸三 

出版社

講談社 (単行本)

価格(新品)

¥ 1,470 (在庫数:2点)

価格(中古)

¥ 2,227~ (在庫数:9点)

ページ数

202ページ

発行日

2010-02-09

配達可能時期

一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。

カスタマーレビュー

現在の日本において、穏やかに天寿を全うする“老衰”による死が、なかなか出来ないことを知っていますか?老衰と延命治療の狭間に何があるのか、知るべきです! (2010-03-08)

Dr.Shigeharu Mutoh
現在の日本においては、法律等の足かせによって、本人が静に天寿を全うすることができない現実があります。本書の内容は家人にナースがいること等から、よく知っていますが、一般の皆さんはよくお分かりになっていないことが多いと思います。死は誰にも訪れますが、その現状を本著から知っておくべきで、我々もキチンと発言しなければ、自らの最期の死への意思さえも放棄されてしまうのです。
著者は、特別養護老人ホームの常勤配置医である。彼は、非常に重い“自然死”と“終末期医療”なるテーマに取り組んできた。彼の多くの提言に、我々も、医療界も法曹界も政府も真剣に耳を傾けるべきである。
本書の話題を挙げてみれば、無関心ではいられない。日本人の80%が病院で亡くなる構図、認知症の高齢者に肺炎が多い理由、延命治療の弊害、介護保険制度の不備、日本の刑法が終末期医療の実態に則していない等に起因して“多くの平穏に死を迎えられない介護難民を作り出している”と説く。さらに、著者は、老衰は寿命であるから、体に限界がきたら延命治療することなく安らかに眠らせてあげるのが最善であるという”看取りの文化”を提唱している。同様な提言をされている医師もいる。
この問題は、年齢を問わず、先ず我々自身が考えなければならない問題で、次に、何事にも後手後手な日本の公的機関に向かって発言すべきである。この問題は実は文化なのであり、他国と比べれば、我が日本は大きく遅れていることを知るべきである。
これは、読むべき本でしょう。

★45人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

是非、読むべき本と思います。 (2010-02-28)

医療関係者A (北九州市)
 日本人の平均寿命は女性85才、男性79才の高齢化社会となっています。
認知症、癌、脳血管障害やその他の原因で寝たきりになった後に死を迎えるケースが大多数になっています。その場合、どういう死をを迎えているのか?一般の人はあまり知らないか、考えてみたことがないのが現実です。ある日突然、子供として現実に向き合う。あるいは自分が向かい合う現実となる(しかしこの場合は自分で決断を下す機会には恵まれないことがほとんどでしょう。)

 ここでは特養での現実を記していますが、特養でなくても急性期病院から療養病床へ移る、あるいは在宅家族介護に移ったりしても、「胃瘻をつけて惨めな死を迎える」というケースは多々あります。この本でも特に食べられなくなった時に「胃瘻」をつくるのが良いのかどうかを問題にしてあります。在宅医療に関係している私も「胃瘻」の問題を医療者も一般の方々も、考えてほしいと思います。
 
★5人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

皆に読んでほしい (2010-02-23)

あつき (東京都)
私たちは今の法律や制度の中では安らかに、穏やかに死んでゆくことが難しいのだと、その現実を知って戦慄が走りました。しかし、石飛先生のように、法律や制度の中で「できない」のなら、準備をし、熟考し、「できる」ようにして行けば良いのだと、勇気をもらいました。「死」について行政も私たちも未熟です、だから皆がこの本を読んで考えてもらいたいと思います。
一方、この本はマネジメントの参考書としても有効です。石飛先生のリーダーシップの取り方、組織改革の進め方、ビジネス面でも大変参考になりました。
★4人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

当然の問題提起です。改めて考えさせられました。 (2010-02-19)

隼人 (東京都)
 現場を知っておられる著者が自らの長い経験に基づいて書いていらっしゃるので、説得力があります。
 平穏死という言葉も柔らかくてピッタリです。
 確かに難しい問題でしょうが、自分自身の死を想定するとき、もし老衰が進んでいれば自然な安らかな
死を希望します。生かされ続けることだけが意義あると思いません。
 老いた親を持つ者として、また自分自身の問題として、家族兄弟でじっくり話し合っていきたいです。
 勇気ある問題提起として高く評価いたします。
   
★8人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


医療戦略の本質―価値を向上させる競争

医療戦略の本質―価値を向上させる競争

タイトル

医療戦略の本質―価値を向上させる競争

著者

山本 雄士

出版社

日経BP社 (単行本)

価格(新品)

¥ 2,940 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 4,937~ (在庫数:2点)

ページ数

640ページ

発行日

2009-06-11

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

経営学の泰斗が書いた医療戦略 (2009-09-28)

DREAM
経営学の泰斗、マイケル・ポーターが遂に経営戦略のノウハウを
複雑怪奇な医療の世界にあてはめて論じた重厚な一冊です。
したがって、従来の医療政策や経済学の視点からは得られない
示唆深いアプローチを展開しています。
例えば、患者にとっての「価値」の重視、「ケアサイクル」の概念、
「情報」の重要性など、とても興味深いものばかり。
これからの新しい医療政策のあり方を考える上で非常に参考になるので
お奨めできます。
朝日新聞の書評で、この本とセットで紹介されていた『公平・無料・
国営を貫く英国の医療改革』(集英社)と併せ読むと、よりいっそう
複眼的に世界の医療政策を考えることができるでしょう。

★4人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

事例のおもしろさと心地よい疲れ (2009-09-07)

梅澤明弘 (東京都世田谷区)
訳者は、著者の教え子であるとのことです。ハーバードのビジネススクールの先生が著者で、多くの教え子がビジネスの世界で成功を収めているらしく、年収10億円超えって方もいます。600ページを超える本で専門書の分類となるのでしょうけど、値段は安い。病名がむずかしいかもしれないが、医療関係者であれば全く苦労せず読める。逆に、医療関係者はビジネス用語に不安を覚えます。ビジネスの専門家は逆かもしれません。「日本語版への推薦」と「訳者あとがき」が本全体の理解を助けるので、先に読むと良いと思います。全部読むと、個々の事例のおもしろさと、ポーター氏の競争によって医療の価値を作り出す「正しさ」に洗脳されていきます。全部読むと、心地よい疲れを感じると同時に、自分が内容を正確に理解したのかなという不安がよぎります。建設的な考え方を下地に、膨大なデータを解釈し、ポーター氏の基本理念(「競争」)を医療、医学、科学の分野に持ち込んでいます。すごい新鮮な考え方の本です。
★6人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

すごい本が出たもんだ。 (2009-08-28)

木村憲洋 (栃木県)
「Redefining Health Care」の日本語版が、発売されたことはうれしく思います。マイケル.E.ポーターもついに医療に参入ですね。翻訳を担当者がポーターの弟子というのもすごいです。日本の医療も変わってほしいものです。因みに、本を読むには、少々勉強が必要です。この本をきっかけに、医療こと、マネジメントのこと、ポーターのことを勉強してください。
★7人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

医療を戦略する著書 (2009-08-06)

セブンだわな (東京都)
医療とビジネスや効率性とは永くお互い相容れないものとして関連付けられずに来たが、本書は医療を受ける人の目線から再定義を行い、メディカル・サイクルの観点から現代医療の抱える問題の解決策を提起している。少子高齢化、荒廃する医療現場、不満と不信を募らせる受診者に問題意識を持っている者にとってはまさに eye opener の書であり、またNPO業務の有り様を考える立場の人にもぜひ進めたい書の一つです。
★6人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

待ちに待ったポーターの医療戦略論 (2009-06-24)

respiration23 (栃木県宇都宮市)
「競争の戦略」で有名なマイケル・E・ポーター氏の医療戦略論、
「Redefining Health Care」の邦訳がついに登場した。

3年前、ハーバード大学の目の前にある書店で、原著を購入した私にとっては、
早く邦訳されないか、これまでずっと待ちわびていた。

ポーター氏の「医療を再定義する」と名付けた医療戦略論を手にしたとき、
これからの医療システムの在り方を世界中で真剣に考えるときが到来した、と強く感じた。

その高度な専門性、複雑性から突っ込んだ議論が避けられてきた医療システム論に、
経営戦略のオピニオン・リーダーであるマイケル・E・ポーター氏が、真っ向から挑んだ大作である。

もはや医療システムは、医療関係者だけで解決できる領域ではなく、
全人類の知恵の集大成を惜しみなく投入してこそ対応できる
極めて複雑な領域になってしまったのである。

医療システムの再構築という命題を解くことこそ
これからの人類の大きな試練のひとつだと思う。

この著作が、21世紀の医療戦略論の土台となることは、間違いないだろう。

問題は、この包括的な医療戦略の取り組みを参考にして、
それぞれの国や地域がそれぞれの特性を十分に理解した上で
その特性を最大限に生かした医療システムを構築することにある。

日本は、それができるか。

今後の20年が勝負の時になることは確実である。
★14人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


幸せの哲学「存在」対「効果」DVD付き

幸せの哲学「存在」対「効果」DVD付き

タイトル

幸せの哲学「存在」対「効果」DVD付き

著者

渡邉 美樹 

出版社

日本文芸社 (単行本)

価格(新品)

¥ 1,680 (在庫数:2点)

価格(中古)

¥ 1,338~ (在庫数:2点)

ページ数

240ページ

発行日

2010-03-01

配達可能時期

在庫あり。


完全図解 新しい介護 (学術図書メディカル)

完全図解 新しい介護 (学術図書メディカル)

タイトル

完全図解 新しい介護 (学術図書メディカル)

著者

大田 仁史

出版社

講談社 (単行本)

価格(新品)

¥ 3,990 (在庫数:2点)

価格(中古)

¥ 2,870~ (在庫数:8点)

ページ数

360ページ

発行日

2003-06-11

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

goodな一冊 (2009-04-26)

azoman
現場に役立つので関係者は買っておいていい本だと思います。
★2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

上司に勧められ、本書を愛用しています (2008-02-20)

derechan
サラリーマンから介護職へ転職した者です。職場の上司の勧めで本書を知りました。

ヘルパー2級を取得しただけで全く未経験な人間ですから、他の本のことについて、
またこの本の深い内容についてはよくわかりません。ですが、この本一冊と実務だけで
何とかやっていけそうな感じになっているのは、それだけ未経験者にとって良い本なのでは
なかろうかと思っています。

何か疑問を感じた時、必ずこの本を開くようにしています。

★7人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

必要な事が全般載ってる、保存版! (2007-09-21)

mietaro
 介護についての色々が、まんべんなく掲載されています。
家族の介護に直面した時”これからどうすれば良いのか?”
漠然とした不安にも、心強い1冊だと思います。
忘れかかった事を、思い出すのにも良いでしょう。
介護という重圧から、強い支えを貰える1冊だと思います。
個人的に超オススメです!
★1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

読みやすい割に安い値段です。 (2006-03-16)

junksai2
本当は もう少し コンパクトになるといいのですが、欲張りすぎかな。

この本のいいところは 他の方もいろいろと書かれていますが

私なりに感じたところでは トランスにしても、基本の人間の体

の動きが書いてるので それを見て この人は ここが悪いから

ここをフォローすればいいというように

自分なりに考えさせてくれる点が実に良かった。

介護が面白くなります。
★12人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

いいですよ! (2005-10-11)

Snoopy
以前からとっても興味のあった本で、やっと購入できました。見やすい!分かりやすい!思ったとおりの本でした。
介護初心者の方から、ベテランの方まで使える本だなと感じました。買って損は無い本ではないでしょうか。私の最近よく読む本の1つかもしれません。
仕事でマンネリ化(?)している介護士の方が読むと「こんな仕方もあったんだ~」と、新しい発見もあるのでは?実際に私がそうだったので!
タイトルの通り、いいですよ!
★8人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


介護保険は老いを守るか (岩波新書)

介護保険は老いを守るか (岩波新書)

タイトル

介護保険は老いを守るか (岩波新書)

著者

沖藤 典子 

出版社

岩波書店 (新書)

価格(新品)

¥ 840 (在庫数:2点)

価格(中古)

¥ 600~ (在庫数:3点)

ページ数

224ページ

発行日

2010-02-20

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

え? (2010-03-04)

Zaan (東京都港区)
目を疑った。

介護サービスを利用している家庭の例としてある家庭を著者はとりあげて、
次のとおり書いている。
「保険料月額は、第W期(2009〜11年度)では、母親と息子を合わせると
月々1万1000円を超える。これだけ払っておきながら、サービスが
制限され、自己負担が増え、あげくに「みんなで節約して」とは・・・・。」
たった、1万1000円で、「これだけ払っておきながら」???????
介護サービスなんてのは、利用時間の間、人一人をまるごと独占するんだから、
1時間数千円取られてもおかしくないのに、1万1000円で「これだけ
払っておきながら」????

結局、その家庭では、自己負担額が7万6000円になっているとのことだが、
7万6000円の重みは、家庭によって違う。
著者が例として取り上げている家庭では、息子は交野市市議会議員を務めているそうだ。
交野市のウェブサイトによれば、議員報酬は、月額57万円である。
しかも、この例では母親自身、毎月遺族年金を20万円もらっている。

月々77万円の収入がある家庭の人間が、他人の労力を自己のために利用して
7万6000円を自己負担することのどこが問題なんだ???????

著者の主張は、介護に公費(=税金)をもっと投入すべきということだが、
貧乏人も含めて国民全員から強制的に徴収する金を、こんなお金持ちのために
使うことの方が問題じゃないのか?

著者の考えは、私の理解を超えている。


痴呆を生きるということ (岩波新書)

痴呆を生きるということ (岩波新書)

タイトル

痴呆を生きるということ (岩波新書)

著者

小澤 勲 

出版社

岩波書店 (新書)

価格(新品)

¥ 777 (在庫数:2点)

価格(中古)

¥ 191~ (在庫数:13点)

ページ数

223ページ

発行日

2003-07-19

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

文句なく名著 (2006-07-10)

しまなかや (静岡県浜松市)
すばらしい本だと思った。
発行から二年で既に13刷されているのは伊達じゃない。

痴呆という病気を生きる人の心を読み解き、痴呆を抱える人と共に生きるための指針が見えてくる。

「ぼけても心は生きている」
「ぼけても安心して暮せる社会を」
これが、著者の言いたいことのほとんどすべてなのだそうだが、
この二つの言葉の重さは、
痴呆を抱える人と共に暮した経験を持つ人でないとなかなかわからないのではないだろうかと思う。

しかし本書を読めば、きっとその経験不足を補うことができるだろう。

前半での小説を題材にした痴呆の実例の解説には、崇高さすら漂っている。
その崇高さは、ぼけても心は生きているということの証明であると同時に、命の尊さの源泉なのだと思う。


★22人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

この本だけでした (2006-06-16)

アネモネ (三重県)
遠く一人暮らしだった義母が痴呆になり、一年前から我が家で介護しています。
それまで認知症の人と接触した経験がなく、何もかもがわからないまま介護が始まり、
図書館に通って「認知症」「痴呆」「介護」と名のつく本を手当たり次第借りて読みました。

たくさんの本の中で、唯一、この本だけが役立ちました。




★24人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

認知症本人や共に暮す人の思い (2006-04-11)

anna (北海道)
家族がアルツハイマー型認知症になりました。同居でないため、本人や共に暮すパートナーの思いを想像するのが難しい面もあり、何か理解の助けになる本はないかと探していました。この本はその目的にまさにぴったりの本で、認知症の解説本でありながら、認知症の方の気持ちや共に暮す方の気持ちをくみ取れる内容になっています。身近に認知症の方がいる人に特にお勧めの本だと思います。
★21人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

一行一節一章が心の琴線に触れる (2005-03-31)

shinwa20
著者は自分がガンで余命が無いことを知ってこの本を書き上げた。どのページからでも読み始めると良い。涙なくして読めないだろう。痴呆で罹病者も看護者も絶望へと突き落とされていく過程を読み上げていくには勇気がいる。NHKのドキュメンタリーで拝見したことがある。家族を批判してはいけないと言う。家族には長い歴史と培われた文化があるという。だから家族をなじってはいけないと言う。
書名を見ると、なんとなく「安全運転の手引き」のようなしょうもない「道徳本」のようにみえるけれど、前書きから目を離せなくなる。何処を開いてもどんどん引き付けられていく。本全体が韻文=詩のように、一行一節一章が心の琴線に触れない物はない。読める時期がきたら手にとって見て欲しい。
★45人中、43人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

拠り所に (2005-03-28)

周りの人の理解がないことが介護される身にとっても、介護者にとっても何よりも苦しいことだと思う。
痴呆の典型的な症状を紹介し、それを受け入れていく必要があることを説くこの本は、痴呆(今は認知症というが)老人、及びその介護者にとって大きな支えとなるであろう。
★25人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


認知症の介護のために知っておきたい大切なこと―パーソンセンタードケア入門

認知症の介護のために知っておきたい大切なこと―パーソンセンタードケア入門

タイトル

認知症の介護のために知っておきたい大切なこと―パーソンセンタードケア入門

著者

高橋 誠一

出版社

筒井書房 (単行本)

価格(新品)

¥ 1,575 (在庫数:2点)

価格(中古)

¥ 1,480~ (在庫数:1点)

ページ数

168ページ

発行日

2005-11

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

大切にしたい指標 (2010-01-21)

かわ
認知症介護においての考え方がとっても参考になりました。
仕事としている人向けと、家族介護者向けに書かれている部分もあって、あるべき方向性が提示されてて、完璧には無理だけどそこを目指せたらなぁ〜と思いました。
★1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

認知症介護の本質を学べる入門書。 (2008-11-27)

ドクトルF (千葉県)
原著は1992年英国で出版された「PERSON to PERSON  A Guide to the Care of Those with Failing Mental Powers」。東北福祉大教授の高橋誠一氏が監訳。
絵本のような表紙、とても読みやすい構成、やさしいイラスト、穏やかな言い回し、挿入される多くの症例。認知症介護を扱う本の中で、出色の出来と言えると思います。
一方、本の内容は実に深く、介護とは食事排泄入浴(3大介護)というようなレベルのものではないことを教えてくれます。
『パーソンセンタードケア』という用語を広めた本書。日本語での「個別ケア」が介護する側からの視点であるのに対して、介護を受ける側を主とした視点が今でも輝いています。

★7人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

入門書として最適 (2008-06-22)

knkc
入門書として、非常にわかりやすく、字も大きく読みやすいです。

★5人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

まず読んで見たい本 (2007-04-24)

W43SA
認知症についてまず最初になにを読むか考えてしまう。こんなときにすすめられる本だ。とても丁寧な構成で、読みやすい。大切なこと、と称した内容が、スムーズに理解できる秀逸な作品である。私は、購入して、自分の店の待合室においてみた。結構、多くの人が読んでいる。(59歳 薬剤師)
★17人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

認知症の視点からだけではなく、人間として (2006-03-01)

かわいいごりら (東京都)
認知症というと、何だか30代の働き盛りの人間にはまだ遠いと感じかもしれないが、実はそんなことは決してない。両親が認知症になることはないだろうと思いきや、万が一なるとしても、まだまだと思い、しかしいつかとも言えず、何の否定も確証もないのだ。ただその日が来てから、あ、これは認知症だ!と分かるのか、それとも本によって多少なりの知識をもち、対応するのとは自ずと結果は異なってくるだろう。この本は”認知症”を基本として書いてあるが、そういった視点だけで本を読み進めるだけではなく、認知症ではない人間を基本にして読み進めることも十分できる。つまり認知症だから、ということではなく、普遍的に人間として、生きている人間とどう対応し、どう自身の対処を行っていく必要があるのか、ということをも伝えている。挿絵もとても可愛いので、途中途中の一息が楽しい。介護は大変なので、心からリラックスできる何かを支えもつ、という意味でこの挿絵は物語っているように思える。
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[新版]介護ビジネス実践ガイド 事業の立ち上げから運営ノウハウまで (PHPビジネス選書)

[新版]介護ビジネス実践ガイド 事業の立ち上げから運営ノウハウまで (PHPビジネス選書)

タイトル

[新版]介護ビジネス実践ガイド 事業の立ち上げから運営ノウハウまで (PHPビジネス選書)

著者

服部 万里子 

出版社

PHP研究所 (単行本)

価格(新品)

¥ 1,470 (在庫数:1点)

価格(中古)

¥ 1,270~ (在庫数:1点)

ページ数

181ページ

発行日

2005-03-02

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

介護事業を思い立った時に、最初に読むと良い本 (2007-03-20)

・・・イオン社労士事務所・・・ (愛知県岩倉市)
この本では、介護事業を初めて手がける人が、介護保険制度及びその事業について学ぶために必要なことが、充分満足できるクオリティーで載っています。

情報の範囲
介護事業を思い立ったとき、どのような介護サービスをはじめるか、というところが、気になります。
また、そもそも、介護保険はどのような制度であるのか、という事も抑える必要があります。
そんな時、この本の内容でカバーできます。

情報の奥行き
この本では、基本的にこれから介護サービスを始めようという方が、メインターゲットと思います。
その為に、必要なことはまずこの本に載っています。
各介護サービスにおける特徴、事業化のポイント、事業者となるための基準(概略)、指定を受けるための手続きの流れ。
上記のようなことが、分かります。

また、付録的なレベルですが、成功した人たちのビジネスモデルも紹介があります。ただ、概略レベルに抑えてあり、すでに、介護事業をはじめている人が、さらに売り上げを伸ばすためのテクニック的な内容ではなりません。
やはり、この本のねらいは、スタートしようとする人たちのサポート、だと思います。
そのような方にとって、この本はとてもお勧めです。

そのような状態の人には、まさしく、ぴったりの内容とお勧めします。
★17人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


高齢者介護 急変時対応マニュアル (介護ライブラリー)

高齢者介護 急変時対応マニュアル (介護ライブラリー)

タイトル

高齢者介護 急変時対応マニュアル (介護ライブラリー)

著者

美濃 良夫

出版社

講談社 (大型本)

価格(新品)

¥ 3,990 (在庫数:2点)

価格(中古)

¥ 3,365~ (在庫数:2点)

ページ数

358ページ

発行日

2007-11-30

配達可能時期

在庫あり。

カスタマーレビュー

転職組の介護職には非常に心強い一冊 (2008-08-10)

derechan
医療福祉系の学校などを出たわけではない人が、
転職で介護職になった場合など、そもそも介護技術すら
不十分な状態で実務に臨んでいる様な場合には、
この本は非常に心強いモノになると思います。

「急変」などという緊急事態で、介護職に最も期待されている
役割は、慌てずに対応し、必要な情報を正確に集め、速やかに
看護師や医師などの専門職へ取り次ぐということだと思います。

専門的な教育を十分に受けないまま現場に出ている場合、
日々様々なことを学ばねばなりませんが、なかなか急変時に
どうしたら良いのかまでは学ぶことが出来ません。そもそも、
どのような「急変」があるのかさえ分からないからです。

そのような状態の介護職がこの一冊を読むと、
急変時に「慌てなくなる」可能性が非常に高くなると思います。
★10人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

オススメ! (2008-07-21)

しずく
夜勤をするスタッフにとって(勿論それ以外のスタッフにとっても)心強い一冊になるかと思います。非常にわかりやすく為になる本です。介護スタッフとして知っておくべき事がしっかりと書かれています。一冊は手元に置いておきたいですね。
★6人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

自信が持てました (2008-03-09)

ブラウン
この本を読み自分の知識のなさを実感しました。
介護度の軽い重いに関係なく、免疫力が低下している高齢者はいつ緊急事態が起こってもおかしくありません。
急変が起きても知識がないので恐くて何もできずにいると思います。
介護の専門学校も介護に必要な知識や技術を教わりますが急変時の対応は、ここまで学べないかもしれません。
この本は教科書のようにだらだら文章で書いてあるのではなく、一つ一つ絵や図で分かりやすく説明してあるので読んでいて飽きませんでした。
介護職だけではなく在宅の高齢者の場合、一緒に住んでいるご家族の方も急変時の対応が必要になるかもしれません。
何も出来ずあたふたしているより急変時に率先して行動し最小限の事態で済めば自分に悔いは残らないと思います。

★20人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。


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